• 総合防犯設備士の防犯対策ブログ

    防犯ブログはじめました。

    はじめまして、総合防犯設備士のダイと言います。

    仕事は総合防犯設備士として防犯対策のコンサルティングや防犯機器の販売を仕事としています。

    防犯機器の販売業務はすぐにご理解して貰えると思いますが、防犯対策のコンサルティングがどんなものか簡単に説明すると、お住まいの防犯対策や店舗の万引き対策指導、マンションの防犯診断、工場やオフィスなどの犯罪抑止対策などさまざまです。カバー範囲がとても広いので「防犯対策のプロ」と一言で説明することもあります。

    今回なぜ防犯ブログを立ち上げたを説明させて下さい。ある日、僕のところに防犯グッズに関しての記事の出稿依頼がありました。内容は一戸建てと一人暮らし(共同住宅)の揃えておきたい防犯グッズがテーマでした。記事を書き始めると防犯グッズ・防犯機器って利用目的によって多岐にわたっていて、例えば防犯カメラ一つでも、LANケーブルで接続するIPカメラと同軸ケーブルで接続する同軸カメラのタイプがあり、形状もざっくり2タイプあり更にカメラの画素数、細かな機能など本来は目的によって選択するべき項目が沢山あります。

    防犯設備の知識を有効に使ってほしい

    僕たちが日々活動する目的は防犯設備を通して個々の防犯意識を高めてもらうことが目的です。

    ただ、いざ防犯対策をしようとなると、何処に、なんの対策をしたら良いのかわからずに迷ってしまいませんか?

    このブログを通して防犯グッズの紹介や知識を記事にすることでより多くの人に防犯対策の知識を身につけて貰えたらと思っています。もう安全がタダだった日本は過去の話です。防犯知識を得ることで必ず防犯意識も向上しますのでぜひ参考にしてみて下さい。

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  • カメラ付ドアホン

    お住いの防犯対策を検討するときは住まいの形態により対策も変わります。一戸建てか集合住宅か住まいの形態で最初に意識する箇所も変わってくるのではないでしょうか。一戸建て防犯対策の注意点をご紹介します。

    カメラ付ドアホン

    防犯対策として敷地内に部外者の侵入をさせないという考え方は非常に大切です。そのための機器として、カメラ付ドアホンは有効です。室内から来訪者を映像で確認対応出来、記録に残すことも出来ますので防犯対策としてぜひ検討してください。

    押入り強盗のような複数人での訪問も広角視野のドアホンなら周辺を広範囲で確認できます。また、室内から緊急ボタンを押すと、音と光で屋外に知らせる機能がついた製品もありますので、購入時には防犯対策を意識して選定すると良いでしょう。以下、防犯対策に有効な機能を記載しますので参考にして下さい。

    録画、静止画記録機能必須)

    夜間の来客も鮮明に写る(必須)

    広角画角によるワイドな視界

    緊急ボタン

    スマートフォンによる外出先からの対応

    また、リフォームなどで古いインターホンからカメラ付ドアホンに交換する時は設置場所に注意してください。

    古いインターホンを交換する場合、玄関ドアの横にインターホンが付いているケースが良くあります。敷地内に部外者を入れないという考えなら、門柱にカメラ付ドアホンを設置して、敷地内への部外者の侵入を防ぐようにしてください。配線が難しいような場合は無線で屋内の子機と繋がる、Wi-Fi対応のカメラ付ドアホンを検討していかがでしょう。

    玄関横に付いたカメラ付ドアホン 訪問者は必ず敷地内に入ってくる
    カメラ付ドアホンを門柱に設置 訪問者を敷地内に入れることなく対応できる
  • 一戸建ての防犯対策 ②

    お住いの防犯対策を検討するときは住まいの形態により対策も変わります。一戸建てか集合住宅か住まいの形態で最初に意識する箇所も変わってくるのではないでしょうか。一戸建て防犯対策の注意点をご紹介します。

    敷地・庭

    ご自宅の敷地、庭を見渡すとエアコンの室外機や倉庫に無造作に立て掛けられた脚立、自転車など全て住宅侵入のための足場になります。不用意に庭に置かないことは大切です。

    また、敷地内の植栽などは身を潜める場所になりますので配置や剪定には注意が必要です。表通りから玄関や窓への視界が確保できるように心がけると良いでしょう。

    手入れのされていない植栽、郵便物の刺さったままのポストなどはそれだけで「だらしない・無関心」のイメージから家主の犯罪への無関心さを感じさせ侵入に対するハードルを下げますので注意しましょう。

    敷地・庭などは犯罪者がご自宅への侵入する時の第一段階ですので、侵入者へ明確な家主の意思表示を示してください。防犯カメラの設置やセンサーライトの設置もその一つです。防犯カメラなどは犯罪抑止には有効的な手段です。

    また、門などに「防犯カメラ作動中」や「防犯対策済住宅」などのシールを貼るだけでも抑止効果は期待できます。

  • 一戸建ての防犯対策 ①

    お住いの防犯対策を検討するときは住まいの形態により対策も変わります。一戸建てか集合住宅か住まいの形態で最初に意識する箇所も変わってくるのではないでしょうか。一戸建て防犯対策の注意点をご紹介します。

    門扉・塀(フェンス)

    一戸建てにお住まいの場合、まず意識したいのは部外者の敷地内への侵入を阻止することです。

    侵入を阻止するためにはご自宅を取り囲むが容易に乗り越えられる作りになっていないか、門扉の鍵が手を伸ばせば外からでも安易に解錠できるような作りになっていないかなど確認が必要です。

    対策として足がかけられない構造のに変えたり忍返しなどの設置、門扉の隙間や上から手を伸ばして解錠でるような構造の場合はアクリル板などで隙間を塞いだり、忍返しなどで手を容易に入れられない様に構造に工夫する必要があります。

    敷地内への侵入を阻止する意味ではインターホンカメラ付ドアホンに変更したり、門柱を電気メーターや郵便受けが一体になっているものに交換するのも有効です。

    ご自宅の境界を明確に示すことで部外者の敷地内への無用な侵入を防ぐことを心がけましょう。

  • 防犯対策機能付電話機

    自宅の電話から犯罪をストップ!

    防犯グッズでイメージするものと言うと防犯カメラ、補助錠、近年は防犯フィルムなどもニーズが増えているようです。ですが、僕が最初にお勧めするのは防犯対策機能付き電話です。高齢者の居るお宅はすぐにでも交換して欲しいと思っています。近年の全ての犯罪の入口は電話からでは無いかと思うぐらい電話がきっかけになっている犯罪は増えています。『使い慣れたものだから』・『壊れていないし』など買い換えない理由はあると思いますが、ぜひ『防犯対策機能付き電話機』に買い換え交換をお勧めします。

    防犯対策機能付電話機の必須機能

    防犯対策機能付き電話機を選ぶ場合、以下の機能が必須の機能になります。

    電話の着信時に自動音声が流れ、相手に会話の自動録音開始をアナウンスする

    電話の着信時に着信音が鳴る前に『この通話は防犯のため録音されます』などの音声を相手に知らせる機能です。詐欺電話などは記録に残ることをキライますのでこの時点で電話を切ってしまう事もあり、電話機の鳴る前に詐欺電話を撃退できます。

    電話に出て会話を始めると自動で会話を録音する

    電話に出ると自動で通話内容の録音を開始して、後で聞き返すことができます。記録が残ることで他の家族に聞いてもらい確認したり詐欺被害に遭遇した時の重要な記録にもなります。

    非通知の電話番号の着信拒否機能がある

    非通知設定で電話をかけてきた電話に対し、電話機が鳴らずに自動的に着信を拒否できる機能で相手にも『非通知を解除してからお掛け直しください』のような音声案内が流れます。(ナンバーディスプレイなどオプションの契約が必要)

    ・未登録番号からの着信時に注意喚起のアナウンスがながれる

    電話機に登録していない電話番号から着信があった時に、受話器を取る前に音声で注意喚起を促すアナウンスがながれる機能です。(ナンバーディスプレイなどオプションの契約が必要)

    他にも『迷惑電話撃退機能』など機能はありますが、まずは4つの機能が付いているか確認して電話機の買い換えを検討して下さい。機種によっては『防犯対策電話機』として販売されている物もありますので目安にして購入すると良いでしょう。また市町村によっては『防犯対策機能付電話機』に対して補助金を出したり、機器の無償貸与を行なっているところもありますので購入前に一度、各市町村窓口へ問い合わせてみて下さい。

    なお、一部の機能はナンバーディスプレイ(440/月額)・ナンバーリクエスト(220/月額)のオプションを追加する必要があります。詳しくはサービスを提供している電話会社へ確認して下さい。

    追記:2025/09/13

    最近の特殊詐欺の発信元を辿ると、その殆どが海外の国際電話からのものです。自宅の固定電話へ国際電話をかける必要性がなければ国際電話の通話を止めてしまうサービスがあります。

    国際電話不取扱受付センター

    問い合わせ先:電話 0120ー210ー364

    または、最寄りの警察署でも受付を行っています。